2月22日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声にちなんで猫の日です。
猫の日とは
1987年に「猫の日実行委員会」と「ペットフード協会」が「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で一般から公募し、寄せられた8953通の中で最も多かった2月22日に決定しました。
猫の日実行委員会
1986年秋、愛猫家の文化人が、猫と人間の関係を深め、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝する日」として猫の日を広めるために「猫の日制定委員会」を設立しました。
1987年2月22日、猫の日実行委員会が都内で「猫の日フェスティバル」を開催、以降、毎年2月22日を「猫の日」として、猫に関する各種のイベントやキャンペーンが行われ、猫に関する啓発活動も行われるようになりました。
その他具体的な活動内容はというと
- 猫に関する啓発活動
・猫を大切にする文化を広める
・猫の飼育マナーや適正飼育の推進 - 猫の記念イベントやキャンペーンの実施
・猫の日に関するプロモーションを支援
・企業やメディアと協力して猫の日を盛り上げる - 猫関連の表彰やコンクールの開催
・猫に関するエッセイや写真コンテストを開催することも
ただし、「猫の日実行委員会」の公式な詳細情報はあまり公開されていないため、現在の活動状況については不明な部分もあります。
ペットフード協会
一般社団法人ペットフード協会(Pet Food Association of Japan, PFAJ)は、日本のペットフード業界を代表する団体です。

ペットと共にいる幸せをすべてのひとに。
ペットと共に暮らす人々から信頼されるペットフードを提供していくためにペットフードの安全性・品質向上の推進と啓発事業を行うことにより、ペットと人の生活の質を高め、“ペットとの幸せな暮らし”を実現する。
という協会理念のもと、ペットフードの品質向上や適正な飼育環境の普及に取り組んでいます。
ホームページ
→https://petfood.or.jp/
沿革と活動内容
1969年に「日本ドッグフード工業会」設立されました。
1975年にはドッグフードだけでなくキャットフードの市場も成長したことにより「日本ペットフード工業会」に名称変更しました。
当時、日本ではまだペットフードの規格が整備されておらず、人間の食べ残しをペットに与える家庭も多かった時代でした。
1980年代にはペットの飼育文化の発展を目的に記念日の制定します。
これが、猫の日「2月22日」、と犬の日「11月1日」です。
1990年代では日本国内でペットフードの需要が急速に拡大し、輸入ペットフードも増加。
ペットフードの品質管理基準の整備や、ペットの健康維持に関する研究が進みました。
また、雲仙普賢岳被災動物へのペットフード支援、阪神淡路大震災被災動物への救助活動、ペットフード支援なども行っています。
90年代後半から2000年代にはペットフードの安全性確保の取り組みが加速していきます。
日本ペット栄養学会設立、動物愛護管理法改正の施行、ペットフードの表示に関する公正競争規約改定、第2次動物愛護管理法改正施行などに関わり、2009年に「ペットフード安全法」施行。
これを機にペットフードの安全性確保の取り組みを更に主導的に行うべく体制・活動をより強化することを目的として任意団体から一般社団法人へと移行し、名称を一般社団法人ペットフード協会へと改めました。
その後も「安全管理者認定制度」「ペットフード販売士認定制度」などの講習会、試験を実施しペットフードの安全性の普及に努めています。
2011年の東日本大震災でのペットフードの支援をはじめ、災害時での支援も引き続き行っています。
構成
どんな人たちが集まっているの、と気になるところですが、各ペットフード販売会社の方々が役員となり運営されているそうです。

世界の猫の日
実は国によって猫の日が違います。
そりゃそうですね、ニャンニャンニャンって日本語ですから。

- 8月8日
国際猫の日(International Cat Day) - 10月29日
アメリカの猫の日(National Cat Day)
毎年どれだけの猫が保護を必要としているか国民に認識させ、また愛猫家には生活の中で猫が与えてくれる無条件の愛と友情を讃えるよう促す目的で制定。 - 10月27
イギリスの猫の日(黒猫の日National Black Cat Day)
黒猫(および白黒の猫)は他の色の猫よりも平均7日、飼い主を見つけるのに時間がかかるという統計的事実のもとづいて2011年に制定。
また、黒猫は不吉なものであるとか超常現象と関連があるとか、自撮りを撮ってもバエないという意見を否定する意味で黒猫の日というのを設けた。 - 2月17日
イタリアの猫の日(La Festa Nazionale del Gatto)
イタリア各地の都市が、猫のため芸術的または社会的支援の取り組みでこの日を祝っている。 - 3月1日
ロシアの猫の日。
ロシア文化では猫は春の象徴と考えられている。
最後に
2025年の猫の日は土曜日ですね!
お休みの方はぜひ、ご自宅のネコさんをいつもより多めに愛でましょう。
そうでない方々もいつもより多めに愛でましょう。

ご自宅にいない方は近所のネコさんを愛でていただけたらと思います。
また、さまざまな動物保護団体などでチャリティーイベントや募金活動が行われると思いますので、ぜひご参加いただいてご協力いただけたら幸いです。
それでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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