とても愛らしい子猫のような可愛い猫として話題になったスナネコ。
スナネコとはどういう猫なのか、調査してみました。
特徴
スナネコは、乾燥した砂漠地帯に生息する世界最小級の野生ネコ科動物です。
砂漠の天使などと呼ばれることもあり、子猫のようなとても可愛らしい見た目をしています。
- 耳が大きい
→ 熱の放散と獲物の音を聞き分けるため。砂に潜った獲物の音もキャッチします。 - 足裏に毛が生えている
→ 熱い砂から足を守るため。足跡も残りにくく、捕食者から身を守れます。 - 水をほとんど飲まない
→ 食べる獲物から水分を摂取。砂漠で水がなくても生きていけます。 - 夜行性
→ 砂漠の暑さを避けて、夜に活動します。 - ネコ科らしく肉食
→こんなに可愛いのに、野生では非常にたくましいハンターです。
主に小型哺乳類(ネズミ、ジャコウネコ、ハリネズミなど)、トカゲ、昆虫、鳥類、時には毒蛇(コブラなど)も捕食します。

生態
現存する最も原始的なネコの一種とされており、約300万年前から砂漠で生き残ってきた種と考えられています。
イエネコ(Felis catus)の祖先に近い存在で、野生ネコの中でも小型で特異な環境に特化しており以下のような乾燥地帯に広く分布しています。
- サハラ砂漠(モロッコ、アルジェリア、ニジェールなど)
- アラビア半島(オマーン、サウジアラビアなど)
- 中央アジアの砂漠(カザフスタン、ウズベキスタン)
- イラン、パキスタン
そのほか、
- 単独行動が基本で、縄張り意識が強い。
- メスは繁殖期以外はオスを避けます。
- 妊娠期間は約59〜63日で、1回の出産で2〜4頭の子どもを産みます。
声は「ニャー」ではなく「ワン!」に近い不思議な鳴き声を出すこともあります。
また、基本的に人になつくことはなく、ワシントン条約などにより飼うこともできません。
どこで見られるのか
日本では以下の動物園でスナネコに会うことができます。
2020年頃、那須どうぶつ王国で初めて日本で繁殖に成功し、「可愛すぎる野生ネコ」としてSNSなどで話題になりました。
スナネコとイエネコについて解説している「那須どうぶつ王国」の動画がありました。
※エサが生々しいのでちょっと閲覧注意です……
さらにその特徴を紹介した歌まであります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
私も生で見たことはないので、機会があったら那須どうぶつ王国へ足を運んでみたいと思います。
父の故郷が栃木県なのでスナネコのついでにお墓参りでもしてきましょうかw
それでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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