通称、猫じゃらし。
果たしてその正体とは……
特徴
- 分類:
イネ科エノコログサ属の一年草です。
春に発芽 → 夏に穂が出る → 秋に種をつけて枯れます。
暑さや乾燥に強く、養分が多い場所でよく茂ります。 - 名前の由来:
ふさふさの穂が犬のしっぽみたい → 「狗尾(いぬのしっぽ)の草」
犬っころ草(いぬっころくさ)→イヌコログサ→エノコログサという説があります。 - 見かける場所:
道ばた・空き地・畑の縁・公園など、日当たりのよい場所が大好きです。
繁殖力が非常に強く、管理が必要な雑草でもあります。 - 背丈/姿:
だいたい 20–60cm。円柱形の穂(2–8cmくらい)が直立し、緑~やや紫がかることも - 仲間:
キンエノコロやムラサキエノコロ、ハマエノコロ、アキノエノコログサ等があります。
ちょっとした色や大きさが違うだけで、基本全部猫じゃらしです。
また、粟(アワ)はエノコログサを改良した穀物で穂も株も大きめで、畑で栽培されます。
日本には縄文時代に伝わり、イネが伝来する以前の主食だったと考えられています。
その粟も結構な種類があるとか……

食べられるのか
一応、猫や人が食べても害はないようです。
野鳥が種をよく食べるそうですね。
とはいっても、そのへんに生えているやつは穂にダニ・虫・排気汚れ・農薬が付いていることがあるので注意してくださいね。
イネ科ということもあり、イネ花粉に反応するアレルギーの人は注意してください。
くしゃみ・目のかゆみが出たら遊ばないでね。
ってことで、猫と遊ぶなら猫じゃらし的なおもちゃで遊ぶのが無難です。
目指せ、猫じゃらしマスター!!
最後に
いかがでしたでしょうか?
実は先日、娘が拾ってきた猫じゃらしをふと目を離したすきにのりおが食べてしまうということが起きました。
ということもあり、大丈夫かってことで調べたのが始まりでした。
のりおはなんにでも挑戦するタイプで困ったもんです。

猫の誤飲にはご注意ください……
それでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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