猫とコーヒー

暮らし
スポンサーリンク

我が家はコーヒーをよく飲みます。
豆を買って、グラインダーで挽いてペーパードリップで淹れています。

とYouTuberの名前みたいな感じで始まりましたが、どんな記事になるでしょうか……

コピ・ルアク

猫とコーヒーで思いつくのは、コピ・ルアク(Kopi Luwak)です。
ジャコウネコが食べたコーヒー豆が、消化・排泄された後に採取して作るコーヒーです。
インドネシアを中心に、東南アジアで生産されます。

Kopi=コーヒー(インドネシア語)
Luwak/Luwak=ジャコウネコの呼び名

かいぬしは、ハリウッド映画の「最高の人生の見つけ方」で知りました。
オススメの映画なので是非。

「最高の人生の見つけ方」をU-NEXTで視聴
https://video-share.unext.jp/video/title/SID0014900?utm_source=copy&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=CM053334224

ジャコウネコ

ネコ科ではなく、ジャコウネコ科(Viverridae)に属する哺乳類。

  • 学名:Viverridae
  • 分布:東南アジア・南アジア・アフリカ
  • サイズ:体長40〜70cmほど(しっぽも同じくらい長い)
  • 食性:雑食(果物、昆虫、小動物、卵など)
  • 生態:夜行性、樹上も地上も活動

猫と比べて、鼻が少し長く、体はスリムで、しっぽが長く、猫というよりか、イタチやハクビシンに近いですね。


ジャコウネコには複数の種がいて、実はハクビシンもジャコウネコ科です。

特徴
マレージャコウネココピ・ルアクに関係する代表種
アフリカジャコウネコ香料「シベット」を採取したことで有名
ビントロング(クマネコ)しっぽで枝につかめる珍しいタイプ
ハクビシン日本にも生息。都市部で見かけることも

「麝香(じゃこう)」とは、香り成分のこと。
昔、アフリカジャコウネコの分泌物は香水原料に使われていました(今は合成香料が主流)。

性格は野性味つよめなので、イエネコのようにベッタリ甘えるタイプではありません。
インドネシアの農園では、たまにイエネコがジャコウネコと一緒に暮らしていた、なんて話もあるそうです。

日本でジャコウネコ科の動物がいる動物園は、豊橋総合動植物公園(アフリカジャコウネコ)、東山動植物園(コジャコウネコ)、そしてビントロングを飼育している神戸どうぶつ王国、那須どうぶつ王国などがあります。

ジャコウネコ科に属する動物の総称的な呼び方で、特に体が小型のジャコウネコ類を指します。
ただし、野生動物分類としての正式な種名ではなく、俗称・総称です。

作り方

  1. ジャコウネコが成熟したコーヒーチェリーを食べる
  2. 果肉は消化されるが、豆は消化酵素の影響を受ける
  3. 排泄された豆を回収
  4. 洗浄・乾燥・焙煎してコーヒーに

酵素作用によって、苦味が和らぎ、まろやかで甘みを感じると言われます。
排泄後は2時間以内に豆を集める必要があると言われています。
時間が経つとコーヒー豆の風味が劣化してしまうためです。

味の特徴(一般的な評価)

  • 天然のコピルアクの香りは、まるでチョコレートのような甘い香り
  • 口当たりが滑らか
  • 苦味が少なく、やや甘い

まろやかな口当たりに加え、フルーティーな酸味やナッツ、キャラメルのような風味を感じる人もいます。
かいぬしは飲んだことがないのでわかりません。

価格

世界的に高価なコーヒーの一つです。
理由は生産量が極めて少ないため。
お店で飲むと一杯2,000〜5,000円前後し、豆は100g10000円はするそうです。
とても手が出せませんね。

高級品となると悪いこと考える人間がいます。
本来は野生のジャコウネコが排泄した豆を拾う自然な方法でしたが、近年は需要拡大によりジャコウネコを檻に閉じ込め、無理にコーヒーチェリーばかり食べさせるといった動物虐待が指摘されています。

こちらはバリ島のコーヒー屋さんで買われているジャコウネコ。
お客さんとも触れ合うことができて、野生を完全に忘れた幸せなジャコウネコです。

もはや、うちののりおより触れ合えます。

猫にコーヒー

もちろんイエネコにコーヒーの果実を食べさせても、おいしいコーヒー豆は採れません。
むしろカフェイン中毒の危険があるため、絶対あげないようにしてください。

ちなみにコーヒーの実はこんな感じ。

この中の種をロースト(焙煎)したものがコーヒーの豆です。
それを砕いて、お湯をかけて抽出したものがコーヒーです。
先人の方々はよくこんなことを思い付いたものです。

コーヒーの実自体は甘くてフルーティだそうです。
ジャコウネコはその甘みが好きで食べ、動物は本能から“食べ過ぎない”ことが多いそうです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
猫とコーヒーというよりかは、ジャコウネコとコピ・ルアクといった感じになっちゃいました。

ジャコウネコはネコでもネコ科ではなく、むしろハクビシンっていうのには驚きました。
ハクビシンは我が家近くでも見られ結構古くから生息しているそうですが、元は台湾などからやってきた?連れてこられた外来種だそうで、害獣とされています。

ハクビシンがコーヒーの実食べたらコピ・ルアクに近いものが採れるのか?
というのは別のお話ですね。

それでは、ご覧頂きましてありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました