以前、「猫を買う前に用意するもの」として記事を書きましたが、今回は子猫に絞って用意するものや準備するものを紹介したいと思います。
用意するもの
用意するものとしては子猫に限らず、成猫の場合もほとんど同じになります。
ケージ
最初の1〜2週間は必須です。
特に先住猫ちゃんがいる場合は、いきなりご対面せずに違う部屋に置くなどしてお互い慣らしていきましょう。
扉を大きく開くことができると掃除やトイレ交換がやりやすいです。
2段〜3段ぐらいだとゲージでも窮屈になりすぎずノビノビ過ごせます。
ハンモックは子猫が落ちて怪我してしまう危険があるので、慣れてきてからが安全です。
トイレ
子猫用として売られている小さめのものが良いと思います。
初めて迎えるのであれば、保護主さん預かりさん宅で使用しているトイレと同じタイプにしてあげると良いかもしれません。
先住猫ちゃんがいる場合は、タイプを分けるのも面倒なので慣れてもらうしかないかもです。
下のようなトイレセットを購入すると楽かもしれません。


フード
コチラも子猫用のもが必須になります。
様々なメーカから出てますが、まずは下記のものをオススメしておきます。
食べてくれなかったことを考慮して最初は小さいサイズのものを買っておきましょう。
キャリー
子猫となると、健康診断、ワクチン接種や後々の避妊去勢手術など病院に連れて行く機会が多いです。
オススメとしては上からも開くものです。
怖がって奥で固まった時、上からそっと出せるので病院で活躍します。
また、かわいいより安全性と使いやすさを重要視しましょう。
ソフトタイプ(ファスナーで開くもの)は猫が頑張れば開けることができてしまうので、ハードタイプのしっかりロックできるものが良いです。
定番としてはコチラですかね。

左右どちらでも開く、ワンタッチでドアを外せる、という点が違いファインRの方がおすすめです。


その他
他にはこのようなものがあるといいでしょう。
- 水皿(できれば2箇所)
- 爪とぎ
- ベッド・毛布(冷え対策)
お部屋の準備
子猫は体が小さく、好奇心MAXなので事故が多いです。
要注意なものは以下になります。
- 家具のすき間に入って出られない
- イスや棚から落下
- 観葉植物をかじる(中毒あり)
- 紐・輪ゴム・ビニールを食べる(腸閉塞)
- 洗濯機・冷蔵庫に入る(その隙間に入ってしまう)
- ベランダ・玄関から脱走
入りそうなところはガードを設ける。
また、誤飲しそうなものを床に置いておくのは危険なので注意しておきましょう。
植物も届かない場所や行かない部屋に置くようにしましょう。
お迎え後
お迎えた日〜トライアル終了まで
子猫は慣れるのも早いですが、体調も崩しやすいです。
まずは
- 1部屋 or ケージ中心でスタート
先住猫がいる場合は最低 1〜2週間は体調確認、におい慣れのため隔離するのが無難です。
子猫のほうは大丈夫かもしれなくて、先住猫がストレスを感じることがあるからです。
慣れてきたらリビングの端に移動して様子を見てみましょう。 - 触りすぎない
- まずは「トイレ・ごはん・水」を教える
ごはんは1日3〜4回(少量ずつ)。
トイレの成功体験」を積ませるのがコツです。
寝起き・食後にトイレへ連れていったり、失敗しても叱ってはいけません。
また、お迎え直後によくある子猫の反応としては
- すぐ甘える子 → 見た目は元気でも油断しない
- 隠れる子 → 正常、無理に出さない
- 夜に暴れる → これも普通(子猫あるある)
正式譲渡後
そして、トライアル後正式譲渡となったら早めに病院に行きましょう。
保護猫を引き取ったので健康診断をしたいとお願いすれば診てくれると思います。
主なチェック内容としては
- 体重
- 便検査(寄生虫)
- ノミ・ダニ
- 耳ダニ
- 猫風邪(目ヤニ・くしゃみ)
- 真菌(皮膚:ハゲ・フケ)
- 下痢・脱水
ワクチン・避妊去勢(子猫のスケジュール)
保護団体によって多少違いますが、一般的にはこんな感じになります。
ワクチン(3種/5種)
- 生後8週(2ヶ月)ごろ:1回目
- 3〜4週間後:2回目
- 1年後:追加
- 以後:毎年または3年ごと(病院方針)
避妊去勢
- 体重2kg以上 or 生後5〜6ヶ月が目安
- 保護猫では「譲渡条件」になっていることが多いです
留守番について
子猫の留守番は成猫より難しいです。
低月齢は急な下痢・嘔吐が命取りになります。
留守番時間の目安としては
- 生後2〜3ヶ月:3〜5時間くらいが理想
- 生後4〜5ヶ月:6〜8時間
- 生後6ヶ月以降:8〜10時間でも現実的
主な対策としては
- 自動給餌器の導入(1日3〜4回に分ける)
- 水を複数設置
- 誤飲しそうな物は全部しまう
- 室温管理(夏冬は必須)
最後に
いかがでしたでしょうか?
少しは参考になりましたでしょうか?
ちょっとした便利グッズに洗濯ネットがあります。
病院に連れて行く際に暴れてしまう時に有効です。
かわいそうな気もするのですが、こればっかりは仕方ありません。
それでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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